何人かと同時に交際できるってホント?知っておきたい結婚相談所の独特なルール


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『結婚したいけど出会いがない』『自分に自信がなくて異性にアタックできない』といった悩みを抱える人々に注目されているのが、結婚相談所というサービスです。

ここではなんと、同時に何人もの相手と交際できるというウワサがあるんです!果たして、それは本当でしょうか。実際どうなのか調べてみた結果を、結婚相談所に存在する様々なルールと共に紹介します。

『結婚相談所で出会った男性との2回目のデートで女性がやるべきこと』

「仮交際」なら、複数人との同時交際OK!

初めて『何人もの相手と同時に交際する』と聞けば、なんだか不誠実なイメージを抱いてしまうのは仕方ありません。しかし、これは多くの結婚相談所が「OK」としている行為なんです。むしろ『ぜひやってください!』と勧められることも有り得ます。

その理由は、結婚相談所における「交際」には「仮交際」と「真剣交際」があるから。複数人との交際がOKなのは前者の方です。どうしてそのようなことが許されるのか、そして交際期間がどうして2段階に分けられているのかと言えば、それは「本当に相性のいい男女が結ばれるため」でしょう。

結婚相談所における仮交際の期間は、通常の恋愛における「知り合い~お友達期間」のようなものです。知り合いや友達であれば、同時に何人いても問題はありませんよね。むしろ数は多い方が、その中から本当に気の合う人だけを選んで付き合えます。

仮交際を行うのもその理屈で、紹介された異性の中から『この人なら気が合いそう』という何人かを選んで食事やデートを行います。もちろん、その間には『この人はちょっと……』とお断りする相手や、『この人と結婚を目指して付き合いたい!』と思う相手が出てくるはず。

そうなったら、後者のたった一人を選んで真剣交際を申し込みます。OKされて真剣交際がスタートしたら、その後は浮気NG!他の異性に目移りしないよう、本当に結婚を考えられる相手だけを選びたいですね。

仮交際&真剣交際中に止めたくなってしまったら?

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結婚相談所では、交際を中止したい場合には担当スタッフへ申し出るのがルールです。相手に直接伝えるのはルール違反であり、トラブルのもとになるため避けるべきでしょう。また「一度交際を止めた相手と直接連絡を取ってはいけない」ということも覚えていてください。

結婚相談所によっては強制退会になるレベルで禁止されています。「交際が終了した相手の連絡先は消去する」のがルールなので、もしお断りした相手から個人的に連絡が来る場合は、速やかに相談所へ報告しましょう。もちろん、こちらも連絡先を残しておくのはルール違反です。

交際を続けるか、あるいは途中で止めるかは個人の自由です。ただし、あまり短期間での交際中止を繰り返していると、相談所から注意を受ける可能性があります。多少『この人とは合わないかな』と思っても、もうしばらくの間様子をうかがってみてください。

1つの欠点がある裏には、その何倍もの美点が隠されているかもしれませんよ。また注意すれば直してもらえるような欠点なら、別の相手とイチから交際を始めるよりも、思い切って指摘してしまった方が早いです。


真剣交際中でもお泊りや同棲はダメ!

利用者同士が真剣交際に同意したら、後は何をしてもいいわけではありません。一般的に男女交際と言えば、二人だけで旅行に行ったり、どちらかの家にお泊りをしたりするものですよね。しかし結婚相談所を介した交際では、それらはNGとしている場合がほとんどです。

その理由は「トラブルを避けるため」というのが大きいでしょう。

何か起こってからでは遅いですし、結婚相談所も目の届かないところでは利用者を守りきれませんからね。同じ理由で、同棲や金銭の貸し借り(または授受)なども禁止されているはずです。お泊りや同棲の事実が結婚相談所にバレてしまったら、多くの場合はその時点で「成婚」と見なされて退会になります。

その際には成婚料を請求される可能性が高いため、お金の用意が無い段階では安易な行動を避けた方が無難でしょう。一部では真剣交際中のお泊りや婚前交渉を容認している相談所もあるようですが、やはり何か起こってからでは取返しがつきません。

厳しいルールがあるのは、それだけ利用者の安全と相談所の質が保障されているということです。

交際中は担当スタッフへの報告が必須

結婚相談所を介した交際には「担当スタッフへ報告を行う」というルールもあります。一般的にはデートを行った後や、最低でも1ヶ月に1回は報告を求めるところが多いようです。ここでは交際をしてみて相手に抱いた印象や交際を続けるか否か、または不安に思っていることなどをスタッフへ伝えます。

必要があれば交際相手にも内容を伝え、より良い関係を築けるように調整してくれるはずです。結婚相談所とは単に出会いを求める場所ではなく、担当スタッフと二人三脚で結婚を目指す場所と言えます。そのため、交際相手だけでなく担当との信頼関係も重要です。

どんな些細なことでも、何か感じたことがあれば報告しておくといいでしょう。もちろんウソやごまかしはNG。利用者の言動に怪しいところがあれば、相談所も調査を行って事実を明らかにするはずです。

基本的には男性がエスコートすべき、だけど……

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男性が結婚相談所へ登録すると、『デート代は男性が出しましょう』とアドバイスされると思います。必ずしも出すべき、ということではありませんが、その方が好意的な目で見てくれる女性は多いはずです。デート代の負担が大きければ、なるべくお金の掛からないところへ行くことをおすすめします。

それに不満を抱くような女性なら、結婚後もお金のことで揉めるリスクが大きいです。むしろ交際中に一度は、ほとんどお金の掛からないデートをしてみてもいいでしょう。例えばお弁当を持って公園へ行ったり、図書館で何時間か過ごしてみたり。

本当に縁のある二人なら、どんなデートでも何かしらの楽しみを見出せるはずです。女性側も、『男性がお金を出すのは当たり前』という素振りを見せてはいけません。自分も支払う意思だけは示したり、言葉だけでも『次のデート代は自分が出します』という旨を述べたりする方が好印象です。

そして、男性がお金を出してくれたら『ありがとう』や『ごちそうさま』を忘れずに。ここは通常の男女交際と同じですね。女性として魅力的であっても、人間としての魅力が少なければ結婚は遠のいてしまいます。

結婚相談所には様々なルールがあった!

結婚相談所で複数人と同時に交際できるのは、真剣交際する相手を見極める「仮交際」の期間です。ここでしっかり自分に合う相手を選ぶことができれば、憧れの結婚生活はもう目の前!担当スタッフとよく話し合って、運命の相手をゲットしたいですね。

その他にも、結婚相談所には独特のルールや常識がいくつもあります。よく確認のうえ、結婚による退会まで正しく利用しましょう。